Mignon. 2021model
個性豊かな一輪挿し達を集めました。
シンプルでナチュラルでスモールな 「ICHIRINZASHI」
帰り道に拾ってきた植物、適当に挿しておいてください。
日常に完全に溶け込む、小さくてかわいらしい一輪挿し。
使い方はズバリ、「明日、仕事帰りにその辺でなんか適当に花拾ってきて。」みたいな使い方がおすすめであり、実際にわたし自身もそのように使っています。
澄みきった透明感が醸し出す豊かな表情
朝日や夕日、気分が盛り上がる晴天、はたまた沈みがちになる雨天の日でも澄みきったガラスはその時々に違った表情を映し出します。
移り変わる日常をガラスを通して感じてみてください。
「儚さ」と「芯の強さ」が共存するオリジナリティ溢れるフォルム
美しい曲線を表現するために厚みを抑えたガラスを使用する一方で、しっかりとした土台を作り出すために底面部分のガラスは厚めになっています。
パッと見は繊細に見えてしっかり芯がある、そんな一輪挿しです。
【日常の風景】 ミニちゃぶ台に乗せて。
ちゃぶ台なんて今の時代にない。いやいやそんなことはない。なぜなら、私の家では使っている。
旅先の古家具屋で見つけた、直径40cmほどのミニちゃぶ台。
サイドテーブル程度の大きさなのでいつもは飲み物ぐらいしか置いてないけど、ミニヨン4つも置けばご覧の通り大渋滞。
それぞれの個性が生きる4つのデザイン
【↑Aタイプ】
底部から口部分にかけて締まっていくデザインが特徴のモデル。複数本数を挿しても中央にかけてまとまるので統一感がでます。
【↑Bタイプ】
安定感があり、ぽってりとしたデザインが特徴のモデル。上に広がりがでるボリューム感のある植物を飾るのにおすすめ。
【↑Cタイプ】
ミニボトルのようなデザインが目を惹くシンプルな形状。一緒に飾る植物を選ばない万能さが人気のモデルです。
【↑Dタイプ】
ちょっと珍しいスリムな形状が特徴的な縦型のモデル。上に伸びる枝物等、スマートな印象を与えたい時におすすめ。